2011年11月22日火曜日

治る人と治らない人〜豊かな世界へのキーワード〜

頭痛、腰痛、肩こり、鬱病、糖尿、癌・・・・。


日頃耳にする病気って、沢山ありますね。

治った人と、慢性化してる人。

同じ病気なのに、症状なのに、なんでだろう?

そう感じた事はありませんか?

腰痛が、治った人。慢性化してる人。

肩こりが、なくなった人、治らないもんだと思ってる人。

とかね。因に私は腰痛も肩こりも治って、今は時々出るだけです。


この、一番根底の違い、それは何か、というお話しを、以前、ヨガの仲間の皆さんから伺った事がありました。

それは、
「治ろう、と言う意思があるかどうか」
「自分で治すものだ、という自覚があるかどうか」
だと。

何かにすがりつく人は
「治して欲しい」と思っています。
これは、出会ってきた方を思い出すと、見事にそうです。


大切なのは、
生活なんです。


ヨガをする時間、マッサージへ行く時間、病院で治療を受ける時間、武術のトレーニングへ行く時間、そのどれより長いのは、日常の生活時間です。

だから、生活時間の中に潜む原因・習慣を自分で発見して、治していく

ってことが大事なんです。
その為に、体の事が解る人たちと接触して、ヒントをもらってくる。
そんな気持ちで利用して頂けたらと思います。

これだけのことなのですが、
『自分で治す』と思えばいいんだ、

という意識変革は、全細胞に行き渡ります。

これは、ものすごい変化を、体に起こします。
やってもらって当然だと思っていたものを、自分でやる。

それは、別世界なのです。

そして、とても豊かな世界だと、私自身、身を以てそう実感しています。






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