ヨガをお伝えしている側にあるまじき事ですが、私は肩こり持ちです。
それはもう、小が高2年生からのデビューで、ランドセルの重さにやられ、5年生でピップエレキバンデビューもしています。
いまだ、がちっと固まっていますが、気持ち悪くなる程ではありません。
今年のテーマは、肩こりを消す事。
大胆ですね。ずっとこってたのに。
でも、やっと『コツ』が見えて来た気がするんです。
以前から、私の師の操さんがおっしゃってました。
『硬いものに硬く触れてはダメ、柔らかい指先でそっと触れるのよ』と。
分かっちゃいるけど3年間。
触れても触れても、硬い肩。。。
ふと、他の整体の本を読み始めたら、私流解釈が生まれました。
私にとって、最大の真実、『愛』とは、耐えずここに存在してくれる『空気』だと思ってるんです。もっと大きく言えば『宇宙』でしょうか。
どんな愚行を私達が働いても、地球は自転を止める事もなく、重力を辞める事もなく、そして酸素を減らす事もなく。私達は、ちゃっかり生かされています。
これは、インドに行ってからこれぞ愛だな、なんて、勝手に感じてたのですが。
『空気』というものも、絶えず、何とも言えない優しさで、私達に触れ続けてくれています。風がない限り、それはそれは優しいタッチで、触れているではありませんか。
この常にやさしく触れてくれる空気に『触れられている』ことを意識すると、身体の反応がパッと変わるのです。
柔らかい意識、そして注意の輪が広い意識に変わります。
柔らかい指先で触れられた時の感触。空気に触れられている時の感触。
愛ある柔らかさを、意識したとき、身体が緩むのです。
この感触が分かって来たら、操さんのヨガを受けた時の繊細さに身体が変わりました。
『あ、あの柔らかくて繊細な感覚になった!』
やっと、自分の解釈で、操さんの世界に1歩近づけました。
とりあえず、原付のハンドルを握ったら、この感触を思い出して、意識する、という習慣を取り入れる事にしました。
ずっと触れてくれる、空気という愛につつまれて、身体が大変身しそうな予感です。
それはもう、小が高2年生からのデビューで、ランドセルの重さにやられ、5年生でピップエレキバンデビューもしています。
いまだ、がちっと固まっていますが、気持ち悪くなる程ではありません。
今年のテーマは、肩こりを消す事。
大胆ですね。ずっとこってたのに。
でも、やっと『コツ』が見えて来た気がするんです。
以前から、私の師の操さんがおっしゃってました。
『硬いものに硬く触れてはダメ、柔らかい指先でそっと触れるのよ』と。
分かっちゃいるけど3年間。
触れても触れても、硬い肩。。。
ふと、他の整体の本を読み始めたら、私流解釈が生まれました。
私にとって、最大の真実、『愛』とは、耐えずここに存在してくれる『空気』だと思ってるんです。もっと大きく言えば『宇宙』でしょうか。
どんな愚行を私達が働いても、地球は自転を止める事もなく、重力を辞める事もなく、そして酸素を減らす事もなく。私達は、ちゃっかり生かされています。
これは、インドに行ってからこれぞ愛だな、なんて、勝手に感じてたのですが。
『空気』というものも、絶えず、何とも言えない優しさで、私達に触れ続けてくれています。風がない限り、それはそれは優しいタッチで、触れているではありませんか。
この常にやさしく触れてくれる空気に『触れられている』ことを意識すると、身体の反応がパッと変わるのです。
柔らかい意識、そして注意の輪が広い意識に変わります。
柔らかい指先で触れられた時の感触。空気に触れられている時の感触。
愛ある柔らかさを、意識したとき、身体が緩むのです。
この感触が分かって来たら、操さんのヨガを受けた時の繊細さに身体が変わりました。
『あ、あの柔らかくて繊細な感覚になった!』
やっと、自分の解釈で、操さんの世界に1歩近づけました。
とりあえず、原付のハンドルを握ったら、この感触を思い出して、意識する、という習慣を取り入れる事にしました。
ずっと触れてくれる、空気という愛につつまれて、身体が大変身しそうな予感です。
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