2012年6月22日金曜日

水+深呼吸+意識=?

いやはや、最近、これで身体がグングン変わっています。

さて。

水+深呼吸+意識

さて、これは何になるでしょう?

はい、私の自作方程式です。

答えは・・・・


治癒力です。 はい。

きっとこれ、当たりだなー。

まあ、当たり前というか、「そんなの良く聞くじゃん。」的な感じもあるかもしれません。

こんな式ではなく、
「水分を良くとって、日々の中で呼吸を深めましょう。身体に意識を向けてみましょう。」

のように言われると思うのですが。


わたしは、この3つは3種の神器とでもいうか、1セットだと思います。


先日、非常に貴重な体験をしました。

咳が、3月くらいから止らなくなり、2ヶ月以上、出続けました。
ゲホゲホしてしまう咳で、声帯も疲れて、声も下がってしまいます。しかも話していると、咳が出始めてしまい、ヨガのクラスでもとうとう、マスクをつけるようになりました。
私は、ヨガの傍ら、朗読会もしているので、やれやれ、と困っていました。

医薬品は使いたくありません。

そこで、ユーカリオイルを寝しなに胸に塗ったり、香を吸引したり、マスクをしたり、漢方の咳止めを服用したりしました。
なかなか止らずに2ヶ月。最初は花粉症の症状かと思ってたので、処置が本格的になったのは、1ヶ月半過ぎてからでしょうか。

そのうち、冷えとりに興味が湧き、5月から半身浴をしっかりするようになりました。
自己治癒力を高めるしかない、と思ったからです。

 5月19日からは、ヨガのキャンプへ。
今回のヨガで、キーワードになっていたのは、「呼吸」でした。

片方ずつの肺に手をあて、自分の肺がどれくらい膨らむか、ヨガをしつつ確かめて行きます。すると、呼吸はどんどん深くなり、深い呼吸は、身体にとても影響することが実感出来ました。
さらに、このヨガでは、わたしの家と同じく、メトリックのお水を使っています。

以前話したように、お水は「情報伝達」機能があります。
自分の生体水に、今、ヨガをしてるよ〜!身体がどんどん変わりますよ〜!この呼吸は効いているよ〜!と情報を回してもらうのです。

これは、単にお水任せにするのではなく、『意識的に飲む』『改めてお水にお願いする』
ことで、効果が抜群に変わります。

そんなことをヨガキャンプで学び、帰宅後、すぐに実践。
今までと同じように、漢方薬を飲む時も、ユーカリの香を吸入するときも、半身浴するときも、深ーく呼吸し、『今私は、肺を殺菌しているよ〜』と身体に意識を送り、しっかりと水を飲みます。

すると、あんなに止らなかった咳が3日でどんどん治っていくのです!

ヨガの10日後の、友達と行ったキャンプの日、とうとう咳が止まりました。

自分でも、このヨガ日記で書いてたのに、私は今まで、
「この薬さえ飲めば治る」
「これをすれば治る」

と、何かに治してもらおうとしてました。

でも、意識を変えて、
「この薬で治そう」、「お水で伝達させよう」、「身体にしっかり呼吸を入れよう」
と思っただけで、効果が抜群に変わったのです。

そう、自分で治そうとすることは、とても豊かな世界への鍵。

再びこの鍵を手に、皆さんとヨガを楽しみたいと思います。

ちなみに、ヨガでは呼吸をしっかり肺まで感じるようになってから、ウォーミングアップ中、左側の調整が終わると、今まで靴下の色だけが変化してたのですが、今は、皆さん、上半身も変化していて、左だけピントがきれいに合ってるような、肩が一回り大きくなっているような、そして、洋服の色も凛として、いまや半分変身状態になっています。

どんどん、気の通りがよくなっている証拠なんですよ♪

もう皆さん、覚えましたね?

水+深呼吸+意識=?